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予防接種


予防接種という言葉自体小学校の頃になんか受けた?なんだかわからないけど注射が痛いから嫌がってたらなんだか受けなくて済んだこともあったような、とかそんなイメージしかありませんでした。
そして妊娠し役所所に母子手帳をもらいに行ったらそのときに「こどものための予防接種のしおり」というものを渡され、産まれたらこの予定で予防接種うけるんだぁ、くらいにしか思っていませんでした。
そして忘れないようにしないとなぁなんて漠然と思っていたのでした。
その後お腹の子も順調に成長し、9ヶ月くらいになった頃にある人の個人セッションを受けることになり、そのときにホメオパシーがいいみたいということで、本を買ったりして勉強していたら、予防接種は受けるのが義務ではないし、予防接種で様々な問題(副反応とか副作用とか)があることを知り、ホメオパシーでは予防接種の害がかなりとりあげられていて、へぇ、じゃあ受けるのやめようと思ったのですが、ホメオパシーの関係の本だけだとなんだか偏っているような気もしてきたので、いろいろ調べました。
小児科の先生でも薦めない人もいたり、そのほかの自然療法や自然栽培などを学んでも予防接種はしないほうがいいという意見がかなり多かったです。
こんなに害があるなら受けない人いるかなぁと思うと周りにはほんといないんですよね。
先日4ヶ月検診に行ったとき(検診などで結構しないどダメじゃないのみたいなことを言われるということを聞いていたのでどうしようかと思ってましたが)最初の問診で予防接種の話になったときに、受けない方向で考えてますと伝えたら、保健師さんに、それは宗教的な理由ですか?と聞かれました。自然に罹って免疫をつけてもらいたいからですよ伝えたら、そうですかと思ってたよりあっさりでした。

なぜ受けないのかという理由について

☆予防接種による副作用の問題
予防接種のしおりなどもそうですが、予防接種がいかに大事か、病気にかかったらどんなに大変かということは書いてあるけど、受けたことによる副作用についてはあまり書いてません。
軽い副反応があるかも程度ですが、重い副作用によって障害が残ったり、死亡したりした人もいるということです。でも、そういったことは自分で勉強しないと知らされることはないということ。
予防接種はいいものということばかりが強調されすぎているような気がします。

☆予防接種の効果に対しての疑問
予防接種は受ければその病気にかからないと思われがちですが、そうともいえないということ。
逆に軽くかかるから受けたのにかかったということもあったり、効果も一生ではないということ。
インフルエンザもまったく聞かないといっているお医者さんもいらっしゃいます。

☆ワクチンに含まれている物質についての問題
ワクチンを作るためにいろいろな物質が含まれています。通常であれば体内にいれたくない毒物なども入っていたりするということです。そういった物質によって、アレルギーや他の病気になる可能性があるのではないかと思います。

☆受けさせる側(ワクチン会社、行政)についての不信感
ワクチンを作っている会社や、お医者さん(推奨派の)などはたくさん受けさせることでの利益が大きいです。だからといって、2回受けないときかないとか、受けないと後が大変だとか、いろいろ言ってます。でも本当にそうなのか、疑問を持つことも大事かなと思います。
安全性なども頭から安全なものよいものという思い込みから検査してますから、後々になって副作用が多いことがわかり、変更なんていうのはざらにある。要は人体実験が予防接種なんじゃないかと思ったりもします。
そして受けさせている行政に関しては、副作用のこととかをあまり知らせることをせず、今は義務ではなく推奨にしたのも、受けた後に何か問題があっても国の責任から、親の責任へと転換することで、訴訟をできるだけさけるためという安易なもの。
安全かどうかをきちんと検査もしていないのに、乳幼児に受けさせるなんてどうなんだと思います。

☆病気にかかる意味
私もこれに関しては全く考えたこともなかったのですが、病気というか病気の症状というのは、本来人間の体が必要があっておこしているものだということ。
たとえば熱でるのは、体がウィルスと戦うために、ウィルスは熱に弱いので、防衛本能というのかそれで、熱がでるとか、下痢などは体の中にたまった毒素を対外に出すためにおこる、など病気といわれているものは本当は体を守るために自己治癒力の表れとして起こっているもの、だからそれを止めたり、かからなくしたりすればいいというものではないということ。
そして、子どものかかる病気などもからだを丈夫にするために罹るもの。病気になることで、将来大きな病気に罹らないようにしてくれているものです。
だからむやみに怖がって予防接種をしたり、薬を使うとせっかくの病気が台無しになってしまうということです。

そのほかに、受けることで免疫力が低下する、予防接種が病気を減らしたといううその情報、など予防接種に関して調べれば調べるほど受ける気にならなくなりました。
以上は私がいろいろ調べていくなかで感じたことや思うことであって、だから受けないほうがいいとかいうつもりはありません。ただ感じるのは、受けないほうがいいという意見の人はそれほど人を説得しようとか思わないみたいですが、受けさせたい側の人はなぜか説得しようという感じの意見が多いような気がします。 受けさせることで利益につながる人がたくさんいるみたいですから。

でも、ちょっとでも疑問に思うのだったら、いろいろ調べて、勉強して、納得して受けてほしいなぁとは思います。


< 私が参考にした本 >

予防接種へ行く前に改訂版
受けるこどもの側にたって

著者:ワクチントーク全国
出版社:ジャパンマシニスト社
予防接種は果たして有効か?

著者: トレバー・ガン
出版社:ホメオパシー出版
予防接種トンデモ論
病原体はありがたい!子どものかかる病気はありがたい

著者: 由井寅子
出版社:ホメオパシー出版

< 参考にしたサイト >
たぬき先生のお部屋

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